さけとばろぐ

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制作管理はTrelloで行うのがよさそうという話

ちょっと前にTrelloが日本語対応しましたね。わーい!
それもあってかTrello界隈がちょっとザワッとしてたので、出遅れ感あるけど便乗のような記事をひとつ。

現在、普段のタスク管理にはWunderlistを使っている。

saketobaaa.hateblo.jp

上記記事内にもあるけど、こんな感じでタスクを作って、仕事の制作管理もWunderlistで行ってた。

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これでも特に問題は無かったんだけど、ふと「あれ、こういう進捗状況を逐一把握する必要があるプロジェクトって、Trelloの方が管理に向いてるんじゃね?」と気がつく。

さっそくTrelloで制作管理を始めてみたところ思いの外使いやすく、実際タスク管理がすごくしやすくなったのでその方法をご紹介。

Trelloとは

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ざっくり言うとカンバン式のタスク管理ツール。解説は省くので詳しくはこちらの記事をどうぞ。

www.lifehacker.jp

フローごとにリストを作って、プロジェクト全体のタスクの状態を視覚的に把握

Trelloの最大の特長は、タスクの状態を視覚的に分かりやすく把握できることだと思う。
例えば、イラストの受注業務全体を1つのプロジェクトとして考えるとする。
同時に複数の案件が進行するなんてのはザラだから、このプロジェクト内には様々なフローのタスクが混在することになる。

  • 要返信
  • 要検討
  • 保留中
  • 指示書待ち
  • 制作作業中
  • ラフ作業
  • 線画作業
  • 彩色作業
  • 納品データ準備
  • CB待ち
  • 作業終了
  • ・・・

普通のタスク管理ツールだと、フロー毎にリストを作成してページをまたいでチェックしなければならかなったり、色んなタグをつけて管理して一覧性に欠けたりとなかなかしっくりこないけど、Trelloだとこの通り。

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1プロジェクト1画面に集約されるため、リスト化した全てのフローと、各フローに入っているタスクが目に入る。どの案件がどんな状態なのかが一目瞭然なので、制作の進行管理を行いやすい。

また、タスク(カード)の移動はドラッグ&ドロップで完了と大変お手軽なので、頻繁なリスト間の行き来もストレスなく行える。

ラベル&拡張機能で細かい部分を補足

Trelloのリストは高さに関わらず横方向に作られていくため、リストが多くなるとかえって見づらくなってしまう。なので、できればスクロールが必要ないくらいの画面に収まるリスト数にしたいところ。

が、それではフロー全てを補うことができなくなる。そこで、ある程度リストを絞りつつ細かいフローはラベル機能で補足するのがいいのではと考えた。

Trelloのラベル機能は、デフォルトのままでは単にカラーリングするだけの機能なのでちょっと不便。 しかし、そんなラベルにテキストを表示できるようになる素敵なChrome拡張機能があるので、それを導入する。

chrome.google.com

これで、ラベルの内容がより分かりやすく、タグのような扱いができるようになった。
試しに先ほどのプロジェクト内を整頓してみる。

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リストもすっきりして全体の把握ができるようになった!

ちなみにTrelloのボード内横方向移動は、画面の空白部分をドラッグでできるよ!(最近知った)

テンプレートを作ってタスク作成の手間を最小限に

私は1つの案件につき1つのカードを作成して、チェックリスト機能で細かい制作フローを管理する形を取っている。
ほとんどの案件は大体似たような制作フロー(指示書確認→ラフ制作→CB→中間制作→CB・・・)をたどるため、1つテンプレートを作っておくと大変便利。

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このコピー機能、タイトルもチェックリストもラベルも、添付ファイルでさえも全部まるっとコピーしてくれるのがありがたい。

さいごに

しばらくはこれで管理が捗りそう。他にも面白い使い方ができそうだなー。ちょっと考えてみよう。

あと全然関係ないけど、Sunriseが8月に完全終了するそうで。
同じくMSに買収されたWunderlistは同じ道をたどりませんように。